薬剤師の給料問題

製薬会社に転職したい薬剤師は多いと聞きます。
「なぜ?」
私は製薬会社に転職したいという薬剤師に向かっていつもこう言います。
すると様々な理由を上げてきますが、結局は製薬会社は給料が高いからです。
つまり薬剤師のほとんどは今の給料に不満を持っています。
それは何故でしょうか?
薬剤師の免許を取得するには莫大な金額コストと6年という貴重な時間を消費しなくてはいけません。
だからこそ薬剤師の給料は高くて当然。
そういったエリート意識が薬剤師の心の奥に見え隠れするのかもしれません。
だが私は言いたい。
そんなに金が必要かと。
金、金、金、金。
あなたは金の奴隷なのですか?
金は資本主義の豚どもが作り上げた蜃気楼です。
惑わされてはいけません。
ただ確かに金は必要です。
私も大好きです。
でも私が金を好きな理由は、人を助けられるからです。
恵まれない地域の方々に寄付をする、3.11で犠牲になった英霊たちに捧げる沈静化を作曲してもらう、硫黄島の遺骨収集に募金するなど様々です。
それを支払って残ったお金でランボルギーニやポルシェ911(通称デカ尻女)を乗り回しているのであって、最優先なのは人を助けることではないでしょうか。
私はよく「あなたは立派な薬剤師だ」と言われます。
ただそう言われると私は決まって「いえ。私など釈迦やキリスト卿に比べればまだまだあと5年はかかりますよ」と謙遜します。
さて、ちょっとだけ横道にそれてしまいましたが、私が言いたいのはお金は良いもんだということです。
誰だってチョットは贅沢したいですよね・・・。グヘヘ(ゲスイ!)
薬剤師のみなさん。もっと稼ぎましょう。今の職場を退職し、もっと給料の良いところへ転職しましょう。
それこそが正義だから。

金に取りつかれた薬剤師の告白

私は年齢は40代で、夫と二人の子どもがいます。
職歴は製薬会社6年、調剤薬局6年です。
大学卒業後、製薬会社へ就職し6年間治験の仕事をしたのち、二人目出産を機に、退職しました。
現在は、近所の調剤薬局で週に三回、午前中のパートをしています。
今回は「夢の職場」について薬剤師の視点から解説してみます。

私が思う薬剤師の夢

薬剤師としてのスキルを磨ける仕事がベスト。
ピッキングや一包化のみの調剤業務だけではなく、あらゆる疾患や新薬の勉強、在宅訪問など幅広い仕事を行えること。
給料は最低でも時給2500〜3000円程度。
それ以下は非薬剤師にでもやらせておけ!
また子どもの帰宅時間には家にいたいので、夕方以降の勤務や土日勤務はないこと。
子どもの行事や病気に合わせて、柔軟に休みが取れること。
ただ同僚とは、お互いに知識を共有し合い、薬剤師としての職能を高められるような関係は必要。
つまりミスを責めるのではなく、ヒヤリハット事例として蓄積し、職場全体でなくすようにしていきたい。
今後のキャリアプランは、現在行っている調剤業務だけではなく、薬剤師としてできるあらゆることにチャレンジしていきたい。
でも今は小さい内科クリニックの門前薬局のため、毎日、同じような処方の調剤に追われる毎日。
一包化もただのルーチンワークとなってしまい、深く掘り下げることなく終わってしまう。
また子どもの行事や病気の際は、他の方に出ていただき、休ませてもらっている。
平日午前のみの勤務なので、子どもには負担をかけず勤務できないから。
さらに個人経営の薬局のため、少人数の就業員しかいないが、人間関係は良好でみんな仲良くやっている。
ただ、不要な雑談が多く、楽ではあるが知識量の増加などはあまりありません。
ヒヤリハット事例、新薬の情報の共有は、パート薬剤師には回ってきません。
ただ毎日、同じような仕事の繰り返しになっており、職能を高めるに至っていない。
ある特定の疾患の薬には詳しくなっているが、幅広い知識の習得はできていない。

パート薬剤師

薬剤師の給料事情

役職

運営者

〒451-0002
薬剤師の将来を考える会代表理事
薬剤師の飽和問題解決委員会 会計代理補佐

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